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リラクゼーションプログラム


9月も中盤になりようやく夜は秋らしくなってきましたが、皆さん夏バテを引きずっていませんか?日中は暑い日も続き、まだまだ冷房が欠かせませんがこの時期は夜になると急に冷えるという日がいきなり訪れたりもします。夏の感覚のままで生活を続けていると、身体が冷えがちになり体調を崩しやすくなり、そうなると日中の気温差に身体がついて行けず、倦怠感や食欲不振などに陥る方もいるなど、特に自律神経が乱れやすくなります。その為、デイケアでは火曜日のAMに「リラクゼーションプログラム」として自律訓練法を行いました。<自律訓練法>とはドイツの精神医学者シュルツ博士によって作られた、暗示により心身をリラックスさせるための心理・生理的治療法です。椅子に座り、CDのナレーションを聞きながら「気持ちが落ち着いている」「両腕両足が重たい」と頭の中で繰り返しながら気持ちと心をリラックスさせていきます。自律訓練法の前にはストレッチングを行い、後にはヒーリングミュージックを聞きながらゆったりを過ごしました。今後も様々なリラクゼーション法を行っていく予定なので、お楽しみに!