- 2024年04月17日
- クリニック通信
- デイケア, プログラム, 気分転換, 福島神経科クリニック
3月27日水曜日のレクリエーションでは、バンドー青少年科学館に行ってきました。レクリエーションでポートアイランドへ行くのは、IKEA以来になります。
青少年科学館は、三宮からポートライナーで12分かけて「南公園」で下車した徒歩3分のところにあります。
コンセプトは<他の科学館とは、チョット違う>。プラネタリウムもあるこということで
どんな展示やイベントがあるのか、少しですが紹介してみようと思います。
前篇はイベント関連の情報をお届けしたいと思います。
13:30~14:00(3月)に天体観測室に行くと、クック望遠鏡を使って太陽の黒点やプロミネンスの観察を体験できました。
14:00~14:20には第一展示室で実験ショー「LOOK 音(ON)!」を見ました。音を視覚的に確認するためには、どうしたらいいのかを、スタッフの方が実際に楽器や小道具を使って、時には自ら声を張ってパフォーマンスしていました。
最後はプラネタリウムを見ました。
2022年7月にリニューアルオープンしたことで、最新の投影機が導入されました。
今回参加した回は、こちらの内容でした。
「宇宙探査は失敗の連続でした。しかし私たちはあきらめません。
特に火星探査は失敗が多く、中でも火星の衛星フォボスを目指した探査機は、ことごとく失敗してきました。日本はこれまでに「はやぶさ」「はやぶさ2」でサンプルリターン技術を確立し、世界トップクラスの技術を培ってきました。それを継承し、科学的真理を追究する心をもって日本が人類未踏の地、火星の衛星フォボスに挑みます。そこには、生命の起源を解き明かすカギの一つがあるかもしれません。」
後篇に続きます。
デイケアメンバー